バカボンド読みながら武蔵(たけぞう)つええな~とか思っていたら、毎年恒例のやつらがキッチンでアップを始めたので実況してみる。
挨拶が遅れました晴れ着の美人と初詣に行くことを目標に生きているアザラシ(@azarasilife)です。
ここからは我が家のおせち事情を淡々と語っていくよ!
トップバッターは田作り
うちの家の場合、毎年トップバッターが田作り選手。
そして最後まで余るのも君だ。
原因は大量生産が可能なため、過剰供給になりやすい。
今年もわんさか作ってるー。誰が食べるのか。
手堅い栗きんとん
売ってるの買ってくるけど、安定して美味しい。
田作りと違って適量供給されるため、しっかり最初になくなるおせち料理。
自分がモンブランケーキが苦手なので、一年で栗を食べる機会はたぶんここくらい。
栗が美味しいものと思わせてくれる料理のため、来年以降も契約更新したい。
昆布巻きより水炊き派
あったらなんとなく食べるけど欲してはいない。
見ると普通の昆布を鍋に入れて水炊きしたいなって思わせてくれる料理。
個人的に一番おせち感ある。
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色合いが綺麗な紅白なます
見た目が綺麗な料理なので好き。
甘い味付けが多い中で酸っぱい味付けもアクセントになって良いですね。
おせちじゃなくても美味しいかまぼこ
おせちの一部として出てきますが、普通に美味しいかまぼこ。
わさび醤油でうまうま。
蟹っておせち料理か?
正月におせち料理とセットで食べるんですが、もちろん美味しい。
しれっとおせち料理です感でてるよね。
でもさ、おせち料理かって言われると微妙なポジションじゃない?
数の子は子宝願うらしい
卵と言うこともあり、子宝に恵まれるようにとか子孫繫栄みたいな子供に関することを祈願して食べる料理らしい。
数の子食べたら晴れ着の美人と初詣に行けるならいくらでも食べる。
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ラスボス黒豆
初期の大量生産&親戚の持ち込みにより無限増殖するラスボス。
過剰供給の具合で言えば田作りの比じゃない。
マジで余る。
しかも新年のあいさつで回った先でも出されるので、3食黒豆が絡んできたことも。
甘い味付けが栗きんとんと被ってるから、どうしても余るんですよね…。
皿に盛りつけられてる量が全然減らないのを見ると、実は黒豆の形したブラックホール?って思うわけで、毎年ラスボス感ハンパない。
ちなみに今年も我が家で作る前に親戚から持ち込まれてる。
来年から持ち込み許可するのはカニだけにするつもり。
まとめ
今年は人の役に立つ記事書こう!頑張るぞい!って思ってたんですが、新年一発目からおせち料理の実況と言う誰得記事になりました。
去年も誰得記事を書いたけど、読んでくれる方にはほんとに感謝しています。
というわけで2019年もゆるく更新していきます。
じゃ黒豆討伐してくる…。