AI勉強

AI プログラム

自分の代わりに働いてくれる人が欲しいのでAIを作ろうと思う

記事タイトルから意識の低さがにじみ出ているアザラシ(@azarasilife)です。

社内ニートしている自分が言うのも変な話ですが、代わりに働いてくれる人欲しいと思ったことないですか?

ネットサーフィンしてる間に仕事が進んでいればな~とか、次から次へと降ってくる仕事を誰か消化してくれないかとか。

こういったあふれた仕事を夜遅くまで残業して消化していた経験がある方もいると思います。

でもいまって働き方改革の一環として残業規制が厳しくなっていて、昔のように夜の時間を使えない方も多いはず。

あ~もう一人自分がいたら…って一度は口にしたことありませんか?

仕事量は違えど私も同じ悩みを持っていて、この悩みを解決するために色々考えて最初に出た答えが

影分身の術を習得するしかない!

でした。

それから寝る前に明日起きたら影分身の術が使える自分をイメージしてたんですが、2日間たっても習得に至らず。

よく考えたら九尾のチャクラもってないし、うちは一族の血も引いてないし、そもそも忍者アカデミー入ってないし、何なら手裏剣とか触った事ないじゃんって気付いたわけです。

で、改めて楽に働くにはどうすべきかをテーマにググっていたら、AIで働き方改革!無駄な業務はAIがやります!みたいセールストーク全開の広告を発見。

これを見た瞬間に思った。

チャクラ練ったり口寄せしたりはできないけど自分はプログラムが作れる。

これしかない!楽するためにAIの勉強をしてプログラムで影分身の術を実現しよう!

と思ったので、AI作り始めることにしました。

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AIって何なの?

作るのはいいけど、そもそもAIって具体的に何?ってところから。

ざっくり言うと人間のように考えて行動するプログラムです。

AIの正式名称

artificial intelligence : 人工知能

この言葉の頭文字をとってAI(読み方:エーアイ)です。

なんか難しそうですよね。

でも作れちゃえば、人間のように考えて行動するので仕事丸投げできます。

しかも文句言わないという良いやつ。

どうやって作るの?

結論から言うとプログラムを書いて作ります。

そりゃプログラムだしね。

普段プログラミングをしない方からすると、黒い画面によくわからない英語が延々と書かれているイメージではないでしょうか?

だいたいあってます。

ただプログラムにも色々種類がありまして、それぞれ得意分野があります。

WEBのページを作るのが得意だったり、スマホのアプリを作るのが得意だったり。

その中でも今回はPython(パイソン)というAI作りが得意なプログラムを勉強することにしました。

AI製品の多くが、このPythonというプログラムで作られています。

AI以外でもYouTubeやInstagramもこのPythonで作られており、いま人気のあるプログラムなんですよ!

怠惰なアザラシは当然のその波に乗っかります!

どうせ作るならかっこいいもの作りたいし!

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いまの働き方を維持するのは無理がある

社内ニートがピンチ!?ノルマ未達で業績発表会にいったら怒られた話に書いたのですが、社内ニートと言えど成果は求められます。

そして求められる成果を達成するには、残業は切り離せません。

自分の3~5倍の量の仕事をしているにも関わらず、ギリギリでノルマ達成している周りのメンバーを見て

「この働き方は無理がある。絶対に続かない。」

と思ってしまったんですよね。

ちゃんと法律に守っている会社で世間一般でいうとホワイトだと思います。

ただホワイトであるが故に、残業時間の管理も厳しい。しかし仕事の量は昔と変わらない。

むしろノルマに比例して増えていっている。

もう個人が作業効率をあげて捌けるレベルを超えてしまってるように思えます。

だからこそ本気で考えないといけない。

社内ニートしてても成果を挙げられる方法を。

とりあえずやってみよう!!の精神が一番大事

偉そうなことを色々書きましたが、実現できるかはこれからです。

半年間社内ニートしていて結局やりたいことは見つからず。

でも今回のAI作りは久しぶりに面白いことに見つけた!って感じました。

PythonがAI作りを得意としているとはいえ、難しいプログラムなので正直失敗するかもしれない。

でもこういうことってやってみないと分からないですよね。

何よりワクワクするものに出会えたのに、その世界に飛び込まないなんて勿体なさすぎる。

食事も睡眠も忘れてやりこんだゲームみたいにハマれるといいなと思ってます。

というわけで、とりあえずこれからAI作りやってみます!

また経過については別の記事に書いていきますね。

本日はここまで。

ご一読ありがとうございました。

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