こんにちは。7月に入ってから一気に気温があがり、無気力に拍車がかかるアザラシ(@azarasilife)です。
4月が期初の会社はちょうど6月で第一四半期が終わりましたね。
第一四半期といえば会社としての業績や今後の見通しを出すところが多いと思いますが、それに伴って個人の業績についても発表される会社が多いのではないでしょうか。
個人の業績はボーナスが増えたりインセンティブとしてお金が支給されたりとサラリーマンにとってはかなり重要なもの。
会社の給与制度によっては、ノルマ達成するかしないかで百万円単位で年収が変動するという話も…。
うちの会社も年収への影響がかなり大きく、役職によってはそれこそ百万円単位で変わってくるみたいです。
じゃあ普段社内ニートしている私はどうなのかというと
みんながメールの返信とか資料作成のためにキーボードを打ち込んでる中、スマホのシューティングゲームで敵に向かって弾丸打ち込んでる人間がノルマ達成するわけもないんですよ。
年収への影響をわかった上で社内ニートやってるんで、そこは自己責任だなーと思って気にしてなかったんですが、今年はそれだけじゃ済まなかった…。
というわけで今回はノルマ未達で社内ニートしてたら怒れらた話です。
去年は天国だった
今回の舞台は四半期ごとに業績の報告会です。
今年から始まったわけではなく昔からの行事でした。
去年から始めた社内ニートですが、怒られなかったのは当時の上司が部下の自主性を重んじるタイプだったからです。
去年の会話こんな感じ。
こんなやり取りをしてました。
たいぶ甘やかされたのもわかっていましたし、警告されている自覚もありました。
でも意識低すぎ低杉君なわけで、楽な方へ底の方へ流れていきました。
で、今年から上司変わった。しかもノルマガチ勢。
それ聞かされたときの第一声。
報告会?いや報告する業績ないYO!
そんな経緯でガチ勢のもと3か月社内ニートを継続しながら過ごしてきたわけですが、ついに成績発表することになりました。
ってな感じでした。
怒鳴ったりすることはなかったですが、目が完全怒ってましたね。
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次の報告会に向けての対策
達成するには仕事をたくさん受けるしかない。
でもそれだと社畜に舞い戻ることになるので、結局残業しまくるくらいなら未達を貫くことにしました。
とはいえ未達だと怒られるので、次の報告会が予定されている9月末までに残業せずに出来る対策を考えました。
ノルマガチ勢対策
- 0での未達は避ける
- ノルマガチ勢の上司と仲良く良くなる
0での未達は避ける
①はついては0未達は今回のように怒られるので、とりあえず何か業績作っとけばいいだろ感覚。
これはこれで数字上げたなら達成まで目指せよとか言われそうですが、0よりは心象マシかなと。
ノルマガチ勢の上司と仲良く良くなる
外堀から埋める作戦!
ノルマガチ勢の上司もまたノルマガチ勢。
しかしかなり上の役職ということもありノルマ達成意識と同じくらい部下の労務管理意識も強い。
そういう面で定時ダッシュしまくってる人は貴重らしく、もっと早帰りする人を増やしたいらしい。
最近はどうやったら若いメンバーが早帰りできるかの相談もちょこちょこ受けるようになったので、そこそこ信頼度があがってきるように感じます。
ただ、なるべく仕事受けずに早く帰ってる社内ニートに相談しても、周りの人と前提が違うので解決する課題ではないと思うんですが。。。
とりあずこの人を抑えておけば、9月末に未達でも労務面での協力という意味でノルマガチ勢からの怒られ具合は緩和されるんじゃないかという希望的観測。
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果報は寝て待つ
ノルマ達成のための努力を全力で回避する選択をしたわけですが、サラリーマンとしては間違っていても人としての生活を考えると正解だったと思います。
ノルマに追い詰められて仕事するのはしんどいですし、プライベートも気が休まらないですからね。
頼むぞ果報!昼寝しながら待ってるぞ!
9月に上司の気分ガチャを回したときは、上機嫌の当たりを引きたい!
今日はここまで。
ご一読ありがとうございました。
社内ニートシリーズ