こんばんは。暖房器具がこたつしかないアザラシ(@azarasilife)です。
こたつは上半身の防御力が低い。
低いというかノーガード戦法。
冬はエネルギー貯めないといけないのに上半身が寒くてエネルギー持ってかれる…。
何か美味しいもの食べねば…。
そんな生命活動に関わる状況を解決してくれるのが食のアミューズメントパーク、築地です!
移転も話題になっていますが、とにかく美味しいものだらけ。
同じように寒さに凍える方や単純に美味しいものを食べたい方に向けて、私が通っている築地のお店を3つ紹介します!
築地への行き方
いわゆる築地の最寄り駅は東京メトロ日比谷線の築地駅です。
築地市場という駅もありますが、今回ご紹介するお店は東京メトロ日比谷線の築地駅が近いです。
関東にお住まいの方
- 都営浅草線/日比谷線の東日本橋駅 → 日比谷線へ乗り換えて築地駅
- 東京メトロ銀座線の銀座駅 → 日比谷線へ乗り換えて築地駅
どちらも10分程度で築地着きます。
個人旅行者の方
東京駅が多いと思いますので、東京駅からの行き方を書きます。
- 電車
東京メトロ丸ノ内線東京駅
→ 銀座駅
→ 日比谷線へ乗り換えて築地駅 - タクシー
東京駅から料金は2000~3000円程度で時間も20分くらいだと思います。
代表的なアクセスを記載しましたがホテルの場所など皆様条件が違うと思いますので、とりあえず東京メトロの銀座駅行けば何とかなります。
築地に行く前の注意点
築地に通っていて感じた注意点を挙げます。
注意点
- お金はあらかじめ準備してこよう
築地駅周辺はATMや銀行の支店が少ないので、ちゃんとお金を準備した上で行きましょう。お店にもよりますが予算は2,000~3,000円あれば豪華なランチを楽しめますよ! - ランチタイムは外した時間を狙おう
12時台はどのお店も結構混んでます。並ぶこともあるので平日は11:30か13:00あたりがすっと入れてオススメです。土日はどの時間に行っても行列必至。 - 貴重品管理はしっかりと!
築地は人気の観光スポット。
国内外問わず色んなお客さんで賑わっており、平日でもランチの時間帯は人混みをかいくぐる事になるので、貴重品からは目を離さないようにしましょう。
注意点はこんなところ!
土日はかなり混んでるので貴重品の管理はほんとにしっかりしてくださいね!
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オススメのお店はここだ!
さて前置きが長くなりましたが、ここからが本題。
お店の紹介やっていきます!
すしざんまい 本店
築地と言えばここ。
チェーン店じゃん!築地いかなくても他に店舗あるしいった事あるわ!って思うかもいるかもしれませんが、初めて築地に来るならまずここから行ってほしい。
このお店は本店ということだけあっていつも賑わっています。
ランチの時間を外しても少しは並ぶと思います。
並んででも行きたい理由は店員さんが非常に元気で接客が丁寧で心地いいところ。
そして何よりお寿司が美味しい!!!
ランチメニューが充実しているので、空腹具合と相談して決めましょう。
お椀(お味噌汁)も美味しいので、ぜひお椀がついているセットを。
金額は1,000~3,000円台と幅広いです。
ランチの一例。
オススメの注文方法
私がよくやるんですが最初にセットメニューで楽しんで、気に入ったネタや食べたいネタがあれば個別で追加する方法です。
注文は一貫から受け付けてくれるので、気になったものがあれば頼んでみましょう。
大トロ好きな方に絶対食べてほしいのが「大トロ炙り」
これ食べずにすしざんまいから出ちゃダメですよ!!
あとはメニュー表に今日のオススメがあるので、そちらを頼んでみるのも良いですね。
メニューになければ本日のオススメを聞けば教えてくれます。
職人さんも話し上手なので、産地から食べ方まで教えてくれますよ!
また日によっては普段見かけないネタに巡り合える可能性もあります。
板前DINING 斬(ザン)
すしざんまい本店から1ブロック奥のビルの地下にあるお店。
この看板が目印です。
階段を下りていくと…
お店発見!
このお店のランチタイムはどんぶりが楽しめます。
こんな感じで豪華などんぶりの数々が!
平日のお昼なら1950円ですので、土日よりお得にランチが食べれます。
全種類制覇しましたが、一切外れ無しなので気に入ったものを選びましょう。
どのネタも厚く美味しい魚を食べてるっ!って気分が味わえます。
またこのお店はどんぶりに入っている酢飯が美味しいので、そちらも楽しんでください!
私のお気に入りは本鮪丼と炙り丼!
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どのどんぶりも食べ終わったあとの満腹感と達成感は何とも言えない幸せな気分です。
いままで色んな人に紹介して来ましたが、みんなから喜ばれているお店なので気に入っていただけると思います。
刺身BAR 河岸頭
斬さんの隣。徒歩2秒くらい。
これくらい近い。
後ろに見えてる板前DIN…の看板は先ほど紹介した斬さんの看板です。
ここの魅力は何と言ってもインパクト大な「場外丼」です。お値段は3000円でやや高級な部類。
二段重ねのどんぶりです。
インスタ映え~ってやつ。
上は海鮮丼、下はばらチラシになっています。
たぶんお店いったら
ジョジョー!!俺は場外丼を頼むぞー!!!
ってなります。私はなりました。
実際他のランチメニューは一切目に入りませんでした。
ばらチラシの真ん中の筒何?って思うでしょうが、中身はお酢のジュレとエビ、ホタテが入っています。
2段目見た瞬間に宝石箱や~!とか言いたくなりますよね?私は言いたくなりませんでしたが。
お酢のジュレをご飯と混ぜて、好みの味に調整出来るという画期的などんぶり。
筒に入っているエビもホタテもぷりっぷりで美味しいです!
この筒は抜いてテーブルに置いてよいそうなので、ジュレを混ぜつつ海鮮丼のエビの頭入れとして使いましょう。
二段重ねになっているので多く見えますが、筒抜くとご飯の量も海鮮丼の平均的な量です。
少し値段は張りますが、一度で2種類楽しめるのでおすすめです。
まとめ
築地には色々お店がありますが、今回は友人を連れていくならどこに行くかをコンセプトにお店を選びました。
どのお店もハズレなしですので、築地に行く機会があれば是非行ってみてください。
あとここは食のアミューズメントパークなので多少の出費は目をつむり、ガツンと行きましょう!
移転も控えているので興味を持ったら即行動!!
また遠方地から来られる方は交通宿泊費が気になると思いますが、旅行会社のプランを利用するとお得に東京旅行が楽しめますよ!
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